それでは、urls.py、views.pyの作成に入ります。
今回のブログサイトは、TopにPostの一覧を表示、各CategoryページにはCategory毎のPostの一覧を表示、Postの詳細はデータベース内のid番号をurlに与えることにします。
よって、urls.pyで設定するURLの形式と、テンプレートとなるhtmlファイルを以下のようにします。
ここまで決まれば、urls.pyを書くのは簡単です。
from django.urls import path
from . import views
app_name =
urlpatterns = [path(views.PostList.as_view(),name=index),path(category/str:category,views.CategoryPost.as_view(),name=category_post),path(detail/int:pk/,views.PostDetail.as_view(),name=post_detail)]
PostList, CategoryPost, PostDetailは次のviews.pyと整合が取れていればOKなので、自由に名前を変えてください。int:pkのpkはPrimary Keyの略で、データベースの主キーを参照します。何も設定しなければid番号になるので、まずはこう設定すると覚えてしまいましょう。次はviews.pyを作成します。