クラウド、AIの話題を中心に実際の利用例を掲載しています
2024年06月07日
会社では使っていないのですが、個人的にはGoogle Cloudを使っているため、Google Cloud Innovators Plusに加入しています。年会費以上のバウチャーがもらえるのと共に、試験が1回無料、合格するとさらに500ドルのバウチャーがもらえるので、昨年のCloud leaderに続いて、Associate Cloud Engineerを受験してきました。
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2024年04月29日
仕事でRAGを勉強する必要が生じたため、langchainを学びつつ、ベクトル化、embedの作業に移行しています。
2024年04月21日
当サイトは半年ほどコンテンツ移行期間を取り、不完全な形となっていました。 理由としては、DjangoベースだったサイトからCMSは別に切り離して構築しなおそうと考えたからです。自分の勉強の意味もあるのですが、案件で受けたサイトの運営をHTMLなどに詳しくない人でもできるようにするため、まずは自サイトで構築しようとしたためです。
2024年04月17日
「この言葉って本当に関心を持たれているのかしら?」と思ったときに、私はGoogle Trandsを使います。
2024年04月14日
Vertex AI Agent Builder を試してみましたので、手順を記します。大体は紹介ページを読むとわかりますが、少しずつ引っかかる部分もありましたので、紹介します。
2024年04月13日
2024年4月10月から開催されたGoogle Cloud Nextで多くの新しいプロダクトが発表されました。
2024年02月02日
仕事が恐ろしく忙しくなり、サイトに手をつけられませんでした。現在、Vertex AI Search and Conversationを用いた会社独自のチャットボットを作成しています。その中で、「日本語での使用を想定している中、教師データが英語の場合、事前に翻訳が必要か?」という疑問がありました。
2023年09月08日
SIでコンサル業務をしていますが、普通にデータ解析もします。
2023年08月28日
某国からの嫌がらせ電話が公共施設に入っているとか。これ、政府が後ろで報酬払っていたりしたら、たち悪すぎますよね。(ありそうでこわい)
2023年08月27日
Waiting listに登録していたGenerative AI App Builderにアクセスできるようになっていました。
2023年08月20日
サイトに1ページ加えようと思い、久しぶりにdjangoのアプリ内のmodels.pyとviews.pyにclassを加えたのですが、ページにアクセスするとエラーが。
2023年07月21日
製品を開発する際には、ライフタイムバリューとプロダクトライフサイクルを定義するのが一般的です。
2023年07月11日
将棋倶楽部24のようなネット対局場では、ソフト指し対策が実施されています。その方法は、将棋ソフトとの指し手一致率にて、将棋ソフトと認定するというもの。妥当かなと思います。
2023年07月01日
この1,2年、DX関連の展示会が多く開催されています。至近ではDX EXPOが7月11日~13日まで開催されます。展示会を歩いて、様々なソリューションを見るのは悪いことではありません。ソリューションを見て、自社の業務に当てはまる部分がひらめくことは良くあります。しかし、忘れてはいけないのはソリューションはあくまで個別最適化であって、全体最適に適したものではありません。
2023年06月25日
Cloud Functionsの2nd genはCloud Run上で実行されています。よって、Cloud Functionではなくて、最初からCloud Runで作って、拡張性を高めた方がいいのではないか?という考えは一案です。
2023年06月22日
Djangoでサイトの共通部分をbasement.htmlなどで共通化して、extendすることが多いと思います。個別のhtmlでカスタマイズ性を高めるために、少しhtmlがごちゃついてしまいますが、basement.htmlの中をこまめにblock化しておくと後々便利です。
2023年06月19日
Google Cloudユーザー、かつ、.comアドレスが安価なことからGoogle domainsを利用しているのですが、Squarespaceに買収されることが決まったそうです。
2023年06月17日
COVID-19以降、企業ではリモートワークが進みました。その際に多く使われたのはVPNではないでしょうか?VPNとはVirtual Private Networkの略で、専用線ではないが、受信側、送信側にある処理を行うことで、インターネット上に仮想のトンネルを作ることで、専用線に似た仕組みを作ることが出来るものです。
Generative AI(生成AI)の文字を見ない日はなく、先日も経済産業省がさくらインターネットに補助金を出すと話題になっていました。
2023年06月08日
画像のアップロードができないと嘆いていたのですが、ただ単に「keyの置き場所の指定が間違っていた」だけだったので、手順を記述しておきます。Google App Engine + Google Storage の方法は皆さんCloud Runに移行しているからか、記事が古いケースが多いので、これが現時点の最新版だと思います。
2023年06月04日
Googleでは、www付きのURLと無しのURLは別のアドレスとして認識します。当たり前のことなのですが、私、リダイレクトもなにもしておらず、しかも、www付きを正としているにもかかわらず、サイトマップはなしのURLを登録するというどうしようもない状態になっておりました。。。
このサイトはGAE Standard環境の下でDjangoで構築しています。編集にはCKEditorを使っているのですが、どうも画像のアップロードがうまくいかない。。。
2023年05月24日
今回で最終回です。まずは、カテゴリごとの記事一覧を表示しましょう。index.htmlと全く同じ表示でよければ、blogフォルダ下のurls.pyでname=indexと指定してしまえば、index.htmlと同じ表示になります。(私は面倒なので、別テンプレートを作ってしまいましたが、{% if %}で表示を分岐してもOKです)
2023年05月22日
MTVモデルの構築が終わりましたので、いよいよhtmlを作成して、表示してみましょう。
2023年05月21日
Djangoはこのviews.pyが理解の肝だと思いますので、本などでじっくり勉強するとよいでしょう。 model.pyで、TopにPostの一覧、CategoryにCategory毎のPostの一覧、Postに内容を表示するように定義しましたので、views.pyの中でそれぞれのクラスを作り、一覧を表示するものはListView、内容を表示するものはDetailViewを使用します。
2023年05月19日
それでは、urls.py、views.pyの作成に入ります。 今回のブログサイトは、TopにPostの一覧を表示、各CategoryページにはCategory毎のPostの一覧を表示、Postの詳細はデータベース内のid番号をurlに与えることにします。
いよいよblogフォルダの中を作成してきます。ブログの構成は次の単純なものにします。 各Postはタイトル、本文、カテゴリー、タグ、作成日、更新日で構成。 カテゴリーとタグは1対多になるので、定義する事が必要です。 ここまで決まれば、まずはmodel.pyにこの構成を記載していきます。
2023年05月18日
myprojectの下にさらにmyprojectフォルダがあり、その中にsettings.pyとurls.pyがあります。サンプルを参考にして、これらをGAE用に更新しましょう。 settings.pyはサンプルをコピーアンドペーストでOKですが、「mysite」を「myproject」に置換してください。(私はここでハマりました)
2023年05月17日
Google App Engineにデプロイするためには、app.yamlを作成する必要があります。manage.pyと同じフォルダに、app.yamlを作成します。
Djangoの環境を設定しましょう。Pythonは3.8以上のバージョンがインストールされているでしょうか?それでは、仮想環境にDjangoをインストールします。
Cloud Run推しのGoogle Cloudですが、djangoを普通に使うならApp Engineのスタンダード環境で十分なので、App Engineにブログサイトを作りましょう。Firebase使う方法もあるのでしょうが、今回は普通にPostgreSQLを用います。
2023年05月03日
このサイトを立ち上げるにあたって、WebフレームワークはPythonのDjangoを使うことは決めていました。なぜなら、私がPythonしか使えないから。そして、クラウドはGoogle Cloudに決めていました。なぜなら、私がGoogle Cloud Innovatorだから。