2023年6月4日、関西エリアでも再生可能エネルギー(主に太陽光発電)の出力制御が行われました。再生可能エネルギーの導入の限界には主に2つの要素があります。
現在、日本では1のケースで出力制御が実施されています。たしかに、電力需要が少なくなる休日、しかもエアコンをかけるほどでもない適温で天気が良ければ、そのような状況になるのは致し方ないです。太陽電池の特性で温度が低い方が効率が良いので、難しいですね。
一方で、我が家もですが、自宅に大きめの充電池を持っている人は少ないので、「戸建てに太陽光発電義務化」の前に、出力制限がかかるような地域には補助金 or 昼間安価な電気料金を条件に充電器を設置してもらうのも一手かと思います。アンカーの電池とか欲しいですね。。。マンションの駐車場が余っているなら、そこを電池ステーションにする手もあるのか?(コストを計算していなくてすみません)
しかし、再生可能エネルギーが普及していなかった時代は夜間特別料金が存在していたのに、隔世の感があります。