2010年代に、「データは21世紀の石油である」という言葉が広まりました。これには是非があるのですが、DXを実施するうえでデータが大切な資源であることは確かです。ここでは、人・モノ・金のモノに注目して、DXにおいてのモノを分類したいと思います。
モノの分類
ここでポイントとなるのは、データは存在するだけではDXに利用することができず、ハードウェア、ソフトウェアがあって初めて役に立つ点です。
「データを用いて何とかしろ!」という指示は道具も与えず丸投げしているだけなので、改めてもらいたいですね。
次は、データとは何か?を書いていきます。